ヴァルキリー.W.A
蒼き攻撃の騎士!!
ヴァルキリー.ウイング.アクセルを紹介!!
爆転のドラグーン、メタベイのペガサスに続く主人公機。
主人公ベイと言えばアタックタイプのベイ!
そこはしっかり引き継いでいるようですね!!
またバーストシリーズ、最初のアタックタイプでありスプリガン、ラグナルク、ケルベウスとともにバースト最初のベイブレードとしても登場しました。
スタートダッシュセット
ヴァルキリースペシャルver
青の成型がクリアブルーになってステッカーは赤みが強くより攻撃的なイメージになりましたねー
アクセルの色はエメラルドブルーのカラーリングとなっています。
邪神ヴァルキリー
邪神討伐イベント限定の邪神カラーのヴァルキリーレイヤーです。
ステッカーがメタリックで超かっこいい!!
ちなみにロックは通常のものより固いですよ!
ちなみにwbba開発秘話として
ヴァルキリーのアルファベットは「V」
スプリガンのアルファベットは「S」
何故そうしたのかというと、この2機はライバルでありVS(バーサス)になるように制作されたそうです。
こう言った細かい設定がたくさんの人を惹きつけるんですねー!こだわられているからこそ魅力を感じる、それが伝わってくる。
バーストシリーズは最高です!!
A アクセル
重さ 5.7g
軸先が平らで機動力があり、ベイスタジアムを高速で円形に動き回り、相手に強力な攻撃を与えるドライバー。
アクセルとはすなわち「加速」
アクセルは普通にシュートすると外周を回ってしまうので最初の4機のなかでは一番扱いが難しいかもしれません。使いこなすには斜めシュートの習得が必要不可欠です。
斜め打ちによるラッシュシュート(クローバー状の動き)から繰り出されるアタックは強烈です。
ただし斜めにしすぎるとバランスを崩してしまい上手くアタックを決められません。
人によって感覚は違うので、位置や高さ、シュートパワーなどたくさん練習してコツを掴むべし!!
W ウイング
重さ 19.1g
4つの羽がアッパーフォースを生み出し
機動力が高く攻撃に特化した軽量ディスク。
数あるディスクの中でも軽いほうに部類するディスクです。「ディスクって重い方が強いんじゃないの?」って思いますよね?
確かにディスクが重い方が単純に長く回るし、飛ばされにくいから弾かれにくくバランスを崩しにくくなります。
ですが軽いディスクはバースト被率を下げ、機動力をあげます。
バースト被率が下がるということはガンガンあたりにいけるし、防御型カスタムでも打たれ強いベイに改造できます。
V ヴァルキリー
重さ 8.0g
戦いの神ヴァルキリーモチーフ
大きな3枚の刃で強力な攻撃を繰り出し、相手をバーストさせるアタック系レイヤー
重さはシングルレイヤーの中では標準ぐらいです!重くもなく軽くもなくといったところ。
大きな刃でしっかり相手に攻撃を食らわせてくれます!!この頃はアッパー形状ではなかったんですよね!きざしはありますけどね!!
レイヤーの攻撃力はお世辞抜きで相手にクリティカルヒットすれば一撃バーストも可能です。
ガンガン攻めるからカウンターも食らうんですけどね!
ロックの高さはこんな感じ!
アタックタイプなので高い山が3つありますね!!
感想
ズバ抜けて安定して強いというわけではありませんが使い方次第でどんなベイとでも(シングルレイヤー)良い勝負ができると思います。
ラッシュシュートをマスターして、相手にしっかり当てられるようになるとバーストや、オーバーフィニッシュをガンガン狙えるはずです。
ただ攻撃力はありますがその反面、刃の形状的にもカウンターを食らったりしやすいです。
あとはシングルレイヤーはロックパーツが消耗しやすいところがツライですねーー。
もしシングルレイヤーを中古で購入する場合はロックの状態をしっかり確認しましょう!!
カラーバリエーション(限定版は除く)
邪神verがランブー9にラインナップされていますが討伐イベントのものとは異なります。