ケルベウス.C.D
地獄を守る三頭の番犬!!
ケルベウス.セントラル.ディフェンスを紹介!
ベイブレードバーストにおけるディフェンスタイプ最初のベイブレードです。
こいつは安定して扱いやすいのでシングルレイヤーの中ではおすすめですよ!!
そんなケルベウス、ゴッド世代からは扱いが悪くなりタイプが変更してしまうという事件がありケルベウスファンから大ブーイングが起きてしまうということがありましたがそれはまた別の記事で詳しくやります。
自分が大好きなディフェンスタイプのベイブレードで緑色が基調であるケルベウス。ものすごく好みのベイです。歴代のディフェンスベイ、ドラシエルやレオーネを連想させてくれます。
あと関係ないですがケルベウスの伝承として
ヘラクレスに地上に連れてこられたときに太陽に驚き吠えたときに飛び散った唾液が植物にかかり「トリカブト」が誕生したって話があります。
こういう話好きなんでちょいちょい紹介していきますね!笑
それでは本題に!!
D ディフェンス
重さ 6.2g
先端が円形で接地面積が広く、大きなリングで重量があり防御力が高いドライバー。
リングパーツのおかげで重量があり円形の軸先で倒れにくく安定するドライバー。
倒れかかったときにリングで姿勢制御するだけではなくこのツメの部分で踏ん張り倒れずに安定して回るわけです。
このツメはこういったメリットもありますが
ツメが倒れ込んだ際スタジアムにこすり、スタミナロスを発生させてしまうデメリットもありますねー。
シングル世代ではクローの次に重いドライバーです。しかもドライバーのバネが強く、持久力があるのでけっこー強パーツです。
デスサイザー、ヘビーと組み合わせるのが当時流行りましたね。
C セントラル
重さ 20.1g
中央に重心を置くことで攻撃を受けても軸がブレにくい内重心ディスク。
セントラルの意味は「中央」
内重心にすることで安定性を増すことがコンセプト。ディフェンスタイプには相性のいいディスクです。
K ケルベウス
重さ 7.9g
冥界の番犬ケルベロスモチーフ。
外側に配置された鎖の刃が攻撃を受け止める連打形状のディフェンス系レイヤー。
冥界の番犬という意味でディフェンスタイプってのはマッチしてますよねー!
まず第一印象はシールを貼るのが面倒でバトルしたら無くなりそうだなーと思いましたがレイヤーの厚みがあるおかげか意外に剥がれにくい!!
ロックはこんな感じ
ラグナルクににてるかな
性能は鎖の刃でしっかり攻撃を受け止め分散してくれるし、場合によっては弾き返してカウンターバーストってパターンもあります。
ちなみに数えてみると16枚刃もあるんですよ!
感 想
最初に出た4つのベイの中で1番扱いやすいです。ラグナルクも扱いやすいのですがケルベウスのほうが使いやすい印象。
持久特化のラグナルクと違い、敵の攻撃を防ぐことを1番に考えられたケルベウスなので4機の中でもバーストの危険が少ない。
そういう意味でも安定しているから扱いやすいという結論です。
レイヤーの形状も円に近く攻撃を分散してくれる点だけでなく細かい刃でじわじわロックを削ってくれるのか後半にカウンター決めてくれたりするんですよ。
さらにディフェンスドライバーのおかげで安定性、スタミナがあり全体的に上手くまとまっていると思います。
初期4機の中でも安定して戦うことができるケルベウス。こいつはオススメです!!
ディフェンスタイプ最高!!
カラーバリエーション
(限定品は除く)
黒いケルベウスはいかにも地獄の番犬って感じでかっこいいです!!
でもまぁ1番はやっぱり緑色かな!
ラグナルク.H.S
世界を焼きつくす無限の炎!!
ラグナルク.ヘビー.サバイブを紹介します。
こいつはバーストシリーズのスタミナタイプ最初のベイです。
ヘビーを搭載しているおかげでシングルレイヤーデフォルトの中で2番目の重さがあります。
(ちなみに1番はトライデント.H.C です。)
ラグナルクってやられ役なイメージありますけどそんなことはありません。わりと扱いやすく良いベイだと思います。
そもそもラグナルクって何なの?って思ってる人いると思います。
ラグナルクは「終末の炎をまとう悪魔」という説明になってます。
実際のラグナルクってのは北欧神話における終末の日(世界の終わり)を指すものであって悪魔の名前ではありません。正確にはスルトという巨人が放った炎で世界が焼き尽くされたので
ラグナルク=スルトという解釈なのかもしれません。
あとラグナルクはオレンジのイメージカラーですよね?炎って赤いイメージですけどスプリガンのイメージカラーが赤だったからオレンジ色になったんでしょうね。
っていうどうでもいい話は置いておいてベイの説明をいきましょう!!
S サバイブ
重さ 5.7g
軸先がとがった形状をしているためベイスタジアムとの摩擦を減らし、持久力が高いドライバー。
サバイブとは生き残るという意味です!サバイバルともいいますよね。
スタミナ勝ち=生き残るということでなるほどってネーミングだと思います。
性能は摩擦面積が少ないのでスタミナはあります。あと軸がとがっているということはバランスを崩しやすいということになるのですが、サバイブはわりと丸みのある形状なので倒れにくく扱いやすいですね!!
H ヘビー
重さ 21.6g
重い4つのウエイトが安定性を生み出し、持久力が高い重量級のディスク。
環境パーツだったお馴染みのヘビーディスク。
重量が増し安定し、じスタミナ改造には必須アイテム。困ったときはヘビーつけとけってくらいに優秀です。
グラビティと並び最重量級ディスクとして強豪ブレーダーに長らく愛されてきたディスクですね。
R ラグナルク
重さ 8.5g
終末の炎をまとう悪魔ラグナルクモチーフ。
径が大きく円に近い形状が持久力を発揮し、長く回り続けるスタミナ系レイヤー。
たしかにシングルレイヤーの中では比較的に径が大きいと思います。円に近いと説明にありますがどっちかというとケルベウスのほうが円に近い形状ですよね。
径が大きいので高い遠心力が期待できます。
またスタミナ系ではありますがバーストもまぁまぁ決められるレイヤーなので悪くないと思います。
ロック部分はこんな感じ!
高すぎるわけでもなく低すぎるわけでもない。
ドライバーの組み合わせ次第でアタッカーにもできるんじゃないかと思います。
感 想
最初にも説明しましたが、レイヤーもそこそこ重く、ヘビーのおかげもあってシングル世代デフォの中でトライデントの次に重いです。
そのためバーストされなければかなりの確率でスピンフィニッシュを決められます。
ヘビーとサバイブで持久性、安定性が高く使いやすいと思います。
持久力がある反面、ロックのゆるさや二枚刃であることによりアタックに弱いという弱点もしっかりあってスタミナタイプらしいというかゲームバランスがとれている良いベイだと思います。
カラーバリエーションはこんな感じ!
青系が多いですね!個人的には改造セットのクリアブルーが好きです。
スプリガン.S.F
変幻自在の戦闘妖精!!
ヴァルキリーのライバル機。一機で二機分の動きができることがコンセプトのベイブレード。
アニメや漫画などでも優遇されていますし人気のあるベイです。
バーストシリーズ、バランスタイプ最初のベイブレードでありヴァルキリー、ラグナルク、ケルベウスとともにバースト最初のベイブレードとしても登場しました。
ちなみにシングルレイヤーの中でバランスタイプのベイは希少!!
シングルレイヤー16種の中でバランス型はスプリガンとネプチューンの2機しかないのです!
VS対戦セット
ヴァルキリーとスプリガンのイメージカラーが逆になっています。青いスプリガンは何か新鮮ですよね!!
スプリガン ブラックver
wbbaストア大会景品
F フュージョン
重さ 5.6g
平たい軸先の先端に突起がある形状で、攻撃的な動きから持久的な動きに変化するバランス系ドライバー。
ドライバーの性能を活かして、外を回っている敵にはオーバー狙いの動きをさせたり、逆にアタックタイプの攻撃を避けるために持久的な動きをさせたりと戦略によりさまざまな局面に対応できます。
しかし思い通りに使いこなすには練習が必要かもしれません。
S スプレッド
重さ 20.6g
径が大きいことによって遠心力があり、流線形状で空気抵抗の少ないディスク
スプレッドとは広がりを意味します。名前の通り径が大きいです。
重さも当時だと標準といったところで軽すぎでも重すぎでもないという印象です。丸く流線形状なので空気抵抗は少ないと思います。
S スプリガン
重さ 7.6g
財宝を守る巨人、スプリガンモチーフ。
攻撃的な形状と防御的な局面をあわせもつバランス系レイヤー。
イングランドのある地方の伝承に伝わる妖精で
財宝を守る醜く、凶暴なスプリガン。戦うときだけ巨大化するらしいです。笑
ベイバのスプリガンは妖精というより斧を持った巨大な鬼みたいな怪物ですね!
性能はというと、凹凸がある形状なのでけっこーお互いにバーストを起こします!
赤い成型部分が少ないので小さく見えますが実際手に持ってみると思ったより小さくない印象。
感想
凹凸がある形状のレイヤーで引っかかりやすいためお互いにバーストしやすいバトルになります。一方的にバーストするわけではないので弱くはないですよ!!
カウンター性能が高いのでアタックタイプの攻撃をオーバーやバーストフィニッシュで返り討ちにすることが可能です。
シュートの仕方で動きが変わるので癖があるといえば癖があるのですが回転が弱くなると持久型の動きになるので変に自滅する心配はないですね。
使いこなせると面白いのがバランスタイプのベイだと思います。
思い通りの軌道で敵を倒した時の爽快感は格別!!
カラーバリエーションはこんな感じ
白いスプリガンはロックが硬いというのが当時話題になりましたね。実際に硬いと思います。
ヴァルキリー.W.A
蒼き攻撃の騎士!!
ヴァルキリー.ウイング.アクセルを紹介!!
爆転のドラグーン、メタベイのペガサスに続く主人公機。
主人公ベイと言えばアタックタイプのベイ!
そこはしっかり引き継いでいるようですね!!
またバーストシリーズ、最初のアタックタイプでありスプリガン、ラグナルク、ケルベウスとともにバースト最初のベイブレードとしても登場しました。
スタートダッシュセット
ヴァルキリースペシャルver
青の成型がクリアブルーになってステッカーは赤みが強くより攻撃的なイメージになりましたねー
アクセルの色はエメラルドブルーのカラーリングとなっています。
邪神ヴァルキリー
邪神討伐イベント限定の邪神カラーのヴァルキリーレイヤーです。
ステッカーがメタリックで超かっこいい!!
ちなみにロックは通常のものより固いですよ!
ちなみにwbba開発秘話として
ヴァルキリーのアルファベットは「V」
スプリガンのアルファベットは「S」
何故そうしたのかというと、この2機はライバルでありVS(バーサス)になるように制作されたそうです。
こう言った細かい設定がたくさんの人を惹きつけるんですねー!こだわられているからこそ魅力を感じる、それが伝わってくる。
バーストシリーズは最高です!!
A アクセル
重さ 5.7g
軸先が平らで機動力があり、ベイスタジアムを高速で円形に動き回り、相手に強力な攻撃を与えるドライバー。
アクセルとはすなわち「加速」
アクセルは普通にシュートすると外周を回ってしまうので最初の4機のなかでは一番扱いが難しいかもしれません。使いこなすには斜めシュートの習得が必要不可欠です。
斜め打ちによるラッシュシュート(クローバー状の動き)から繰り出されるアタックは強烈です。
ただし斜めにしすぎるとバランスを崩してしまい上手くアタックを決められません。
人によって感覚は違うので、位置や高さ、シュートパワーなどたくさん練習してコツを掴むべし!!
W ウイング
重さ 19.1g
4つの羽がアッパーフォースを生み出し
機動力が高く攻撃に特化した軽量ディスク。
数あるディスクの中でも軽いほうに部類するディスクです。「ディスクって重い方が強いんじゃないの?」って思いますよね?
確かにディスクが重い方が単純に長く回るし、飛ばされにくいから弾かれにくくバランスを崩しにくくなります。
ですが軽いディスクはバースト被率を下げ、機動力をあげます。
バースト被率が下がるということはガンガンあたりにいけるし、防御型カスタムでも打たれ強いベイに改造できます。
V ヴァルキリー
重さ 8.0g
戦いの神ヴァルキリーモチーフ
大きな3枚の刃で強力な攻撃を繰り出し、相手をバーストさせるアタック系レイヤー
重さはシングルレイヤーの中では標準ぐらいです!重くもなく軽くもなくといったところ。
大きな刃でしっかり相手に攻撃を食らわせてくれます!!この頃はアッパー形状ではなかったんですよね!きざしはありますけどね!!
レイヤーの攻撃力はお世辞抜きで相手にクリティカルヒットすれば一撃バーストも可能です。
ガンガン攻めるからカウンターも食らうんですけどね!
ロックの高さはこんな感じ!
アタックタイプなので高い山が3つありますね!!
感想
ズバ抜けて安定して強いというわけではありませんが使い方次第でどんなベイとでも(シングルレイヤー)良い勝負ができると思います。
ラッシュシュートをマスターして、相手にしっかり当てられるようになるとバーストや、オーバーフィニッシュをガンガン狙えるはずです。
ただ攻撃力はありますがその反面、刃の形状的にもカウンターを食らったりしやすいです。
あとはシングルレイヤーはロックパーツが消耗しやすいところがツライですねーー。
もしシングルレイヤーを中古で購入する場合はロックの状態をしっかり確認しましょう!!
カラーバリエーション(限定版は除く)
邪神verがランブー9にラインナップされていますが討伐イベントのものとは異なります。
リヴァイブフェニックス.10.Fr
7月7日発売。注目のベイ、リヴァイブフェニックスの記事です。こちらもネタバレ注意です。
リヴァイブフェニックス
月刊コロコロ 6月号より
バーストされても復活する防御型の超ゼツベイだそうです。
10ディスクは8(エイト)に似てますね。
フリクションは摩擦って意味の単語ですがイールディングやベアリングの先端に使われたなめらか素材のPOMを使用したボール形状のドライバーです。
フェニックスモチーフのベイ紹介しますね!
バーンフェニックス(メタベイ)
不死鳥座モチーフの持久型ベイ
破壊のベイであるエルドラゴに対し、復活のベイと呼ばれるバーンフェニックス。
メタベイ初のメタル軸を搭載していたこともあり有名なベイだと思います。
死んだはずの主人公の父がこいつを持って復活するというかなり良い展開でしたね。
シーフフェニック(ゼロジー)
フェニックスモチーフの攻撃型ベイ
こちらはランダムブースターの当たり枠です。
シールがすごく細かい、ベイブレードで1番シール細かいんじゃないかってくらいに!笑
トラックというベイバでいうところのフレーム?とかドライバーの上部にあたる部分が奇形なんですよ。
エレベーター230って言うんですがリングが上下に動くことで回転スピードがコントロールできるって言う。
おそらくリヴァイブフェニックスはWHF先行発売になると思います。
スターターで¥1800はちょっと高いなぁー
ジリオンゼウス.I.W
今回は売り場にたくさんあるあいつを紹介!!
あとグリップウエイトも紹介します。
ジリオンゼウス!!
発売した当初はバーストシリーズ初となるレイヤー、ドライバーにメタルを搭載したベイブレードとして注目されました。
使用ブレーダーは四転皇の一人で「神のベイを持つ男」と称される実力者、一方でトップアイドルとして人気がある、ザック・ザ・サンシャイン。
ちなみにスーパースターズのキャプテン。アニメでは引退騒動があったりで騒がしい人物です。
チャラチャラした感じがしますけどあのルイに認められているブレーダーの一人なので実力は本物です。
本名は黒鉄善九郎らしいです。なんかジジイみたいな名前ですね。
まずドライバーから
W ウエイト
重さ 6.6g
軸先にメタル素材を使用することで、軸をブレにくくする重さと摩擦抵抗の軽減を両立し、回転力をキープするスタミナ系ドライバー。
フリー回転なんじゃないかって予想されてたウエイトドライバー。
実際は半球体で予想とは違いましたねー
それでガッカリされる方が多かったのですが
まぁ性能はそこまで悪くはないと思います。
メタルパーツは摩擦が少ないはずなのでそこそこ回ってくれます。ブレないし安定感もありますよ!
I インフィニティ
重さ 20.4g
表と裏の面が滑らかにつながることで空気抵抗を減らしつつ遠心力を生むことのできるスタミナ系ディスク
無限を意味する「インフィニティ」
ディスクの中では重い方ではありません。だからと言って軽すぎるわけでもないです。
外重心だし持久力に関しては悪くはないと思いますがヘビーやグラビティに比べると劣りますね。
形状的に下に擦りにくいのでここは利点です。
Z2 ジリオンゼウス
重さ 8.68g
全能神ゼウスモチーフ
低速回転時
高速回転時
内蔵したメタルボールが高速回転時には外側に、低速時は内側に移動して適正なバランスを保つスタミナ形のデュアルレイヤー
ジリオンと言うのは無数の(計り知れないほどの数)という意味です。さらに全知全能の最高神であるゼウス。
どういう意味かわかりますよね?
すごく特別なベイブレードという訳です。
さすがゼウス、神レイヤーシリーズへの予兆。
というより神レイヤーですよね!笑
メタルボール入ってるから重いかと思いきや肉抜きが多いので意外にに軽めですねー!
実際の性能はというと
メタルボールの遠心力のおかげなのか持久力はそこそこありますね。めちゃくちゃ回るってことはないです。笑
あとカウンター性能もあります。
このゼット型の刃でカウンターを決めます。
ロックはこんな感じです。
HホルスードやJヨルムンガントに近いロックですかね?それより若干固いかなーってくらいの持久系のロックです。
感 想
すごく使いやすいベイですね!ウエイトドライバーのおかげでブレにくく、コントロールしやすいです。誰がどうシュートしてもだいたい同じような軌道になりますけどね。笑
同世代のバースト力のあるベイ、ロンギヌスやエクスカリバーなんかにも当たり負けしませんし、デュアルベイの中では強いほうに部類されると思います。カウンターもスピンも決められるからオススメしたいところですが
リアバが多いんですよ!こいつは!!
ここが割れるんです!破損報告が多いのです!
まじでジリオンゼウス持ってるブレーダーの2人に1人の確率でリアルバーストしてるんじゃないかな?(憶測)
発売した当初のリアバ報告めっちゃ多かったと思います。
そしてそしてウチの子に限ってリアバなんてしないだろうと思っていた矢先の出来事でした。
バトル中に黒いかけらが弾け飛びました!
心構えがあってもリアバはつらい。
一年以上経った今でもレイヤーは改良されていない様子です。そこがちょっと残念かなーー。
そして似てるベイコーナーでジェイドジュピター紹介しようと思ってたんですけど
タイミング的に近々発売のグリップウエイトについてサラッと触れていこうと思います。
グリップウエイト
重いメタルパーツの効果で強力シュートが打てるランチャーグリップに取り付けるメタルパーツ入りのカスタマイズパーツ!グリップを重くすることで、シュートの安定性がアップし、強いシュートが打てるようになる!!
というのが公式の説明です。
通常のランチャーグリップがだいたい45gあります。それにグリップウエイトを装備すると77gになります。
倍近く重量が増えるのでかなりずっしりしますね!!これだけ重くなるとランチャーのブレが軽減されて安定したシュートが打てるようになります。
大人の手にはフィットするんですけど子供の手には少し大きい気がするんですよねー
大きいというか持ち手が太くなるので握りにくいんじゃないかなーって
不満はそれぐらいですかねー
メタルパーツだし重量感あって見た目もかっこいいのでオススメです。
今度色違いのグリップウエイトが販売予定ですね!
入手困難になると思いますので欲しい人は買っておいた方が良いと思います。
ヘルサラマンダー.12.Op
可変メタル火竜!!
ヘルサラマンダー.12.Op
ついにバランスタイプの左回転ドラゴンベイ登場です!!
これで左回転ドラゴンが全タイプ揃いましたね!!サラマンダーは朱色がメインカラーですがけっこー黒色の主張が強いですね!!
ヘル(地獄)だからですかね?
華道の名門である御朱印一族の御曹司!!
そして米駒学園ベイクラブの副主将でベイの天才と言われる御朱印スオウ!
感情が高ぶることで内に秘めた凶暴な性格が顔を出します!!
「サラマンダーが会いにきた」とか
「何秒で倒せるか試しに来ました」とかまぁ迷言が多い彼ですが実力は本物です!!
めっちゃ腹黒いんですけど普段の穏やかな感じとのギャップがあり割と好きですね。
あとは親に黙って家宝溶かしてベイブレード作るようなやつです!許せませんね!!
hS ヘルサラマンダー
重さ 21.4g
火竜サラマンダ―モチーフ。10枚刃の連打による防御モードから刃を重ね合わせた攻撃モードにチェンジできる超Zレイヤー
まさに地獄の火竜!
しかも超ゼツロンギヌス、ヴァルキリーを超える最重量レイヤーですね。これは期待大!!
超ゼツアビリティは「ブレードチェンジ」
画像は5枚刃のアタックモードです。
12(トゥエルブ)
重さ 16.8g
フレームパーツの取り付けが可能なコアディスクで、大径かつダウンフォースを生み出す刃を持つアタック系ディスク。
これに関してはウイニングヴァルキリーの時に説明します。
Op オペレート
重さ 7.5g
ボール軸で倒れにくいディフェンスモードから、軸を外側にずらし不規則な軌道の攻撃が出来るアタックモードに変形するバランス系ドライバー。
分かりにくいと思うのでこういう事です。
軸の位置をずらす事でブレる攻撃型にできるわけですよ。
同じモチーフの先輩ベイをおさらい
サラマンダーモチーフのベイ
サラマリオン(爆転ベイ)
変形ギミック付きのベイ。ぶっちゃけ強くはないけどかっこいい。
ブレーダーはユーロチームのイギリス代表ブレーダーのジョニー。
彼は当時負け知らずの火渡カイ(主人公には負けてる)を倒した強豪です。
はじめてユーロチーム出てきたときは「こいつらめっちゃ強いじゃん!!」って思いましたね。カイが負けるのが衝撃的だったんで!笑
最終的に彼らはボーグのかませ犬になってしまったのが非常に残念。
シノビサラマンダ(ゼロジー)
バランスタイプ
持ち主は「無敵のサラマンダ」と称されて慕われるブレーダーの火竜院忍。主人公のライバル枠ですね!
強いのは強いんですけど敵に病院送りにされた印象が強すぎてそれしか記憶に残っていません。笑
どんなベイか簡単に説明すると
竜のウロコのような刃で連打攻撃し、
防御、持久性能のあるセミディフェンスという軸先を持つバランス型ベイです。